第一次産業について 1 農薬において 1




 地球規模に、世界から日本的な除草剤とか防虫、殺菌剤とか農薬がなくなったら世界は、地球規模で飢饉と同じ状態になるそうな。収穫量の減少が地球規模で起きれば、そうなるだろう。


 コメ余りとかを懸念したりするが、足りなかったら大変である。飢饉というか飢えで死人が出る状態をどう思うのか。地球規模でなるのだ。米だけに限ったことではない。牛だって、豚だって鳥だって、食料が必要だろう。人間だけ食べられればいいとは限らない。


 すでに山を切り開いて畑にするわけにはいかない。ヨーロッパは特にだ。そういう時代ではないのだ。日本はほとんどが山だ。スギ林など草ぼうぼうである。


 機械化、IT化、科学の力によって、戦後の発展によって進歩したものを、手作業等に戻すと、世界のライフライン、流通等は回らない。食糧が、電気が、人が、運ばれない。足りない。


 自然回帰はのどかになるとは聞こえはいいが、世界飢饉とかのレベルで起きるのだ。少数の人が、趣味的レベルで行うのはいいかもしれないが、公共のレベルで行えば、世界の食糧事情が飢饉なのである。


 アメリカでは有機農法には規制がある。日本はそうではないかもしれないが、アメリカは政界への影響の規模が多大であるからだろう。日本だけの小さなレベルでは大したことがないからか。


 アメリカなどは、規制されている。日本は推奨している。この反対や逆に近いほど、レベルや価値や状況や立場が違うのだ。外国の思想とか哲学とか法律がすべて通じるとは限らない。社会主義、共産主義がいいとは限らない。背景とかに何があるかしっかり把握したいものだ。理想と現実とはこのことかと思える。 


 現代に飢饉など思いもしなかった。










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