理想について 6
相手の気持ちになって云々。あくまで理想である。理想は理想なのだ。が、このような文脈の道徳は他にもないだろうか。
道徳自体、理想なのかもしれない。
人の支配ではなく、法の支配。人が人を裁けない。また、人は自由でなければ、個人も成り立たず、刑法も成り立たない。どこの誰が何をしたということが成り立たない。悪魔が成り立ってしまうだろう。そして、神もである。支配するのは、人でも、神でも、悪魔でもなく、法である。
ということは、相手の気持ちになってという文章は、腑に落ちなくなってくる。法の気持ちというのもおかしい。
人の理想ではなく、法の理想なのではないか。ピンとこないかもしれないが、理想の法ではなく、法の理想ではないか。
人が法を作るのではなく、法が人を作るのだ。
何のための政治で、政治のための何なのか。法のための政治か、政治のための法か。人のための政治か、政治のための人か。
government of the people, by the people, for the people
これらニュアンス、…。

シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢(字幕版) - ジャック・ガンブラン, レティシア・カスタ, ベルナール・ル・コク, フロランス・トマサン, ナターシャ・リンディンガー, ゼリー・リクソン, ルカ・プチ=タボレーリ, ニルス・タヴェルニエ, ファニー・デマレ, ニルス・タヴェルニエ, ロラン・ベルトーニ
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