瞑想について 8


 邪魔されないようにすることにおいて、内省を邪魔するもの、そのひとつは羞恥心である。
 
 人に聞かれたくない、見られたくないことがある。だから、庵であったり、ひとりであったりする場所がいいのではないか。静かな場所であるのではないか。

 能力を抑えるのもいけないが、内省ができないでは善人を減らすことになるだろうし、できないという事は、神との一体はないのである。神は至高善である。

 内省ができなくてはいけない。恥ずかしくてどうするではなく。恥ずかしくないようにしてやらなくては、善人を増やせないことになる。
 
 そして、原因と結果、結論の矛盾、逆説的時間の前後では、神は時空超越していなければならないのではないか。神にできないことはないのであるから、それができないでは、合一はない。全能。

 内省の「どうすべきだったか。」は、「私ならこうした」という過去形ではなく、「私はこうする」である。絶対的である。
 悟りは一時と言うけれど、私は永遠に思える。
 
 私はいったい誰なのか。

 何所から来て、何所へ行くのか。

 何所でもなく、何所でもある。普遍であり、遍在である。



心がフッと軽くなるブッダの瞑想 (だいわ文庫) [ アルボムッレ・スマナサーラ ]
楽天ブックス
だいわ文庫 アルボムッレ・スマナサーラ 大和書房ココロ ガ フット カルクナル ブッダ ノ メイソウ


楽天市場




悟りのプロセス 人生で前に進むための「瞑想力」の身に付け方
BABジャパン
2017-11-08
成瀬雅春

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト


"瞑想について 8" へのコメントを書く

お名前
ホームページアドレス
コメント