人格について 4



 人格には、価値があるという。


 どこを探すのだろうか。


 ということである。




 ここで問題である。物として、手段の価格があり、人格には、道徳的、倫理的目的と手段があるという。


 やはり、人は、売るのである。商品だけでなく、時間と、労働と、倫理、道徳、人格まで。まるで、奴隷である。


 地球は、誰のものでもなく、宇宙も然り。

 人の価値、人格は、誰のものだろう。あるいは、その所在はあるのだろうか。


 神のものと言えなくもないが、だとすれば、誰のものでもない。普遍的な愛といえる。