人格について 4
人格には、価値があるという。
どこを探すのだろうか。
ということである。
ここで問題である。物として、手段の価格があり、人格には、道徳的、倫理的目的と手段があるという。
やはり、人は、売るのである。商品だけでなく、時間と、労働と、倫理、道徳、人格まで。まるで、奴隷である。
地球は、誰のものでもなく、宇宙も然り。
人の価値、人格は、誰のものだろう。あるいは、その所在はあるのだろうか。
神のものと言えなくもないが、だとすれば、誰のものでもない。普遍的な愛といえる。
![[書籍のゆうメール同梱は2冊まで]/指針人格の尊厳 生命倫理のいくつかの問題について / 原タイトル:Instructio Dignitas personae[本/雑誌] / 教皇庁教理省/著 カトリック中央協議会司教協議会秘書室研究企画/訳 - ネオウィング 楽天市場店](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/neowing-r/cabinet/item_img_950/neobk-1847761.jpg?_ex=128x128)
[書籍のゆうメール同梱は2冊まで]/指針人格の尊厳 生命倫理のいくつかの問題について / 原タイトル:Instructio Dignitas personae[本/雑誌] / 教皇庁教理省/著 カトリック中央協議会司教協議会秘書室研究企画/訳 - ネオウィング 楽天市場店