日本の美学について 3


 所詮語れないものを語るのである的な、言葉を語るのである。分かるはずのないものを語るのである。実存、脱構築。日本人は人も自然。

 日本人の美は、花魁的であり、芸能であり、神秘的本能的感覚的受容なのである。そして、秘するのである。学問にならず、秘教、奥義、神秘、秘儀なのである。学問という一般論、普遍的であるわけがないのである。だから、天才なのではないのである。馬鹿と天才云々という、言葉が似合ってしまうのである。ゆえに、日本の美も徳も武士道も、輸入品である。だからこそ、日本は馬鹿と天才は紙一重などという言葉があるのである。

 「自分で考えろ」である。

 日本の侘び寂びも、清潔でなければ粋ではない。













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