哲学について 2


 
 人は言葉に愛されたのである。だから人は、言葉を話すように、使えるようにになった。そして、哲学者に愛があったから。愛したのである。

 サルは、言葉への愛がうすかったのではないだろうか。霊長類のなかで。 

 言葉はサルのものではない。言い換えれば、サルに、神とか悪魔とかの概念があるだろうか。

 だから、こう言えるだろう。ヒトが、神か悪魔か、善か悪かと考えた、あるいは意味付けしただけではないかと。  そう思うと、このことは、自然と信憑性をともなって、世界は、精神世界は、広がりを見せてくる。

「光」

 ヒトは白紙で生まれてくるのか、それとも、もって生まれてくるのか、ア・プリオリか、違うのか、さて、言葉は宇宙の何処かにあるのか、真理、原理、法則なのか。ヒトのただの「理想」なのか。

 神秘学、形而上学の、「世界」へと。

 「超越」

 「宇宙」、コスモス。

 「愛」なのか、憎なのか、また他のものなのか。

 ヒトの、ただの「認識」なのか、ちゃんと何処かに「存在」するのか。人間の「本性」なのか。

 人の「心」「観念」の問題なのか、その名詞の「本質」なのか、その「名」「自体」、あるいは、「実体」なのか。「経験」、「自然」偶然の、「進化」なのか、「実存」という、「自己」実現なのか、「自我同一性」なのか。

 私は、ただの「論」いであるのだろうか。

 私自身は何を知っているのか、「認知」しているのか。 

 正しいのか、間違っているのか。

 誰が決めるのか。「決定論」

 「普遍・・・」

 ・・・。


哲学と宗教全史
哲学と宗教全史

哲学さんと詭弁くん(1)【電子書籍】[ 里 好 ] - 楽天Kobo電子書籍ストア
哲学さんと詭弁くん(1)【電子書籍】[ 里 好 ] - 楽天Kobo電子書籍ストア
 
 

この記事へのコメント